先日、
Bさんという助産婦さんから電話があり
学会の家庭分娩の分科会でA先生が座長をしておられたと聞き
こういう分娩に関心がおありか
と、ついお話が長くなりました。
お気に触るところがあれば申し訳ありません。
もう子供が十二分に育っていて、下がってもきているので
先週あたりから 今日か明日か と思って
ちょっと緊張して胸がしんどかったりしたのですが
夕べも思いついて 主人に
暖かい手を胸においてもらったら
いつの間にか眠ってしまいました
。”手当て” です。
薬も 特別な治療もなくても
症状をよくすることはできます。
私にとっては 主人の手と
「大丈夫だよ」
という言葉が何よりの支えになるので、
ずっとそばにいてもらえる今度のお産も
きっと無事だと思います。
それでも何かあって
毛利さんが病院へいきましょう
と言われたときには
その勧めに従うと思います。
そのときに 少しでも
産婦の想いに向き合う態勢で
迎えていただけたら と望んでいます。
○○で、ガイア・シンフォニーの上映会があるので
案内を同封させていただきました。もし気が向かれたら
たまにはこういう世界にただよってみるのもいかがでしょうか。
先生の担当しておられるのは ”順調”
でない妊婦さんが多いようですが、先生にとっての
”癒し” になると思います。
先生が初めて取り上げられたのは、Cさん家の子供さんだそうですね。
C君と
うちの次女は幼稚園からずっと一緒なのです。
世の中
狭いなぁと思いました。その話をDさんから聞いて
何だか先生を近しく感じてしまいました。
そのせいで言葉が過ぎたかもしれません。失礼をお許しください。
西村令子
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